2009年4月13日月曜日

レッドクリフ

昨日テレビで、早くも「レッドクリフ パート1」が
放送されていましたね。

私はパート1も劇場で観て、パート2は封切り日の
先週金曜日に観てきました。

映画としての評価はいろいろあるでしょうが
私は単純に「娯楽作品」として楽しめました。
リーマンショックの前とはいえ、アジアであれだけの
映画を作ることができたのはスゴイことですね。
ジョン・ウー監督、ご苦労様といいたい。

戦闘シーンの迫力は、劇場ならでは。
パート1は字幕、パート2は吹き替えで観ました。
吹き替えって、なんだか低く見られがちだけど
台本に忠実なのは、文字数が制約される字幕よりも
むしろ吹き替えなんですよね。
欧米人が日本語しゃべるのは確かに違和感あるけど
アジア映画ということもあって
面白さがそがれることはありません。

ヒロイン小喬役のリン・チーリン美しかったですね。
流石アジアが誇るスター女優(モデル?)っす!

「三国志」といえば
受験が終わって、入学までの春休みに
吉川英治の「三国志」(講談社吉川英治文庫・全8巻)を
読みふけったのを思い出すなぁ・・・

今の人はゲームとかで三国志に接している方が多いようですが。

難しいことは抜きにして「楽しみたい」という方には
オススメの映画です。

2 件のコメント:

うえこ さんのコメント...

ヒロイン役の方、綺麗でしたね~(うっとり)
男性陣は・・・いまいち^^;
この映画は大きなスクリーンで見たほうが絶対いいですね(^^)

最近、「きれいな」「かわいい」そして「カッコイイ」女性に目が行きます(危険?)
そんな事を思うなんて・・・年々おばちゃん化しているな~(滝汗)
男性陣、頑張れ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

じゅごん さんのコメント...

>うえこさん
そうですか・・・女性に・・・
最近は女性のほうがパワーありますもんね。おばちゃんやー(笑)

トニー・レオンや金城武では、今ひとつ満足できないすか(笑)