2008年11月28日金曜日

30年ぶり?



昨日、念願かない「朋友」の焼きそば(やわ)を食べました。

麺が、あらかじめ蒸してあるのをジャーに入れているため
軟らかすぎるような・・・
昔もこうだったのかな?

でも、アンの味は、どんぴしゃ!でした。
500円。安い。

今週は本当に忙しくて
ブログ更新する時間がとれなかった。
明日も明後日も仕事です!

2008年11月26日水曜日

むっちゃん饅頭



午後3時。外回りの途中。

「なんとなく小腹がすいたなー・・・」

ふと見ると・・むっちゃん万十

130円

焼けるのを待つ。

できたて、あちあちのハムエッグむっちゃんを

食べる・・・

マヨが効いてて美味しかった。

2008年11月25日火曜日

ヌルボン




今日はなんだか身体も心も疲れている・・・
がっつり食べてパワーをつけたい!

そんなときは天神の「ヌルボン」
おすすめは「ヌルボンランチ」
ランチカルビ50g、豚カルビ50g
みそ汁、サラダがつき
ご飯とキムチはお代わり自由!750円!

昼間から焼き肉というのも乙なもの。
キムチパワーで午後も全開ぶっとばすぜ!

2008年11月24日月曜日

雨の休日

久々の雨の休日
実はもともと法事がはいっていて
ソフトはお休みの予定でしたが
アキラは試合に参加することになっていました。

雨で試合が中止
「完全休養日」に

法事のあと娘も含め家族4人久々そろい、キャナルシティに出かけました。
カップル、家族連れでにぎわう盛り場。
なんだか、ほんとうに、別世界のようだなぁ・・・・
世の中には「こういう休日の過ごし方」もあるのね。
クリスマスのイルミネーションやディスプレイがキレイで
なんだか普通の家族のようでした(←どういう家族やねん?)

ところで、夏の終わりにオープンした
「南京のキャナルシティ」南京水遊城(アクアシティ南京)
かなり苦戦中との情報がはいってきました。

南京市は、市区人口だけで500万人を超える大都市
春秋戦国時代(紀元前770年くらい~)からの都ですからねぇ・・
福岡の田舎者のセンスは通用しなかった?

2008年11月21日金曜日

門司港の穴場




昨日に引き続き、門司港に行って参りました。
「レトロ」として、観光地の端くれに加えていただいた
我が故郷・・・
駅前などは、見違えるようです。

「ふぐ」くらいしかなかった食事方面も
焼きカレー、ハヤシライス(フライドバナナが乗ってる)等々
いろいろご当地食を模索している模様。

ところで、私が今回残念だったのは
「あの味」を味わうことができなかったことです。

親父から教えてもらい、高校の頃足繁く通った
「中華料理 朋友(ぽんゆう)」

場所はですね、JR門司港駅から、桟橋通り方面に向かい
栄町商店街のアーケードを左に通り過ぎ、次の角・・

だったのですが、今回覗いたら、11月10日に
左へ10メートルほど移転していました。

ここの「焼きそば(皿うどん)」を、ぜひ食べて欲しい!
できれば特製ニンニク醤油をかけて・・・

親父に連れて行ってもらったころからは
高校の時にすでに代が変わり、
高校の頃からも代替わりしているかもしれません。

来週、もう一度行くのでその時こそ。
何せ、平日開くのが12時、日曜は休み、その他不定休という
地元の人以外はなかなか食べるチャンスがない店なんです。

味は変わっているのか?変わっていないのか?
変わっているとしたらうまくなっているのか?
それとも・・・

豚の足は、福岡でも普通でしょうが
豚の耳というのは、なかなかお目にかかれないでしょう?(笑)

豚まんも絶品です。

写真上・以前の店
写真中・さりげなく貼り出されたメニュー
写真下・新しい店

2008年11月20日木曜日

初ふぐ!











ご存じの方はご存じの私の仕事
今日は取材で門司港へ・・・

結構名の通った割烹のご主人
「お昼は食べたんね?」
「いえ・・まだですが」
「食べていきぃや」
「え、いえ・・そんな」
「えんりょなさらんで、さ、さ、どうぞ」

と、いうことで
この季節、関門といえば・・・

ふぐ!

ふぐ刺し
唐揚げ
ふぐちり
仕上げは雑炊・・・

美味しかったなぁ〜
もち、お代は払っておりません。
役得・・・

2008年11月19日水曜日

エンゲル係数



このブログを読んでいる方の一部に
少し誤解を生じているようだ。

それは、私がグルメ三昧に湯水のようにお小遣いを使っているという
誤解を・・・

確かに、ランチは時間と懐がゆるせば
少し贅沢をしたいと思う。

だが、それは「自腹では、夜は手が出ない」ということの裏返しでもあるわけで・・・。

あと「仕事上の役得」で入手した情報もここでは提供している。

私の場合は「格差昼食」であり、こんな場合もありますから。
(でも「焼き豚ラーメン」美味しいですよね)
頭なんかもこんなのですから。
(髪に関してはもう金をかけないことに決めた・・)

2008年11月18日火曜日

Bistro Au BASCOU


中洲の西北、那珂川のほとり
ここらへんにも不動産ファンドによって
からっぽビルが建ち並びましたが
そのひとつの2階にあるのが
「ビストロ(欧風居酒屋)オー・バスクー」です。

ランチののぼりをいっぱい立てて頑張っているので
「金融不況の余波に負けるな!」
と行ってきました。

プレートランチで
日替わりとハンバーグの2種類
値段はいずれも950円。コーヒー付き
プラス150円でデザートがつきます。

店内は、テーブル席、カウンター、そして小あがり(笑)
掘り炬燵のあるビストロというのも、この店の立ち位置を
なんとなく示しているような気がします。

店名からいって、フランス料理がベースなんでしょうけど・・・
自ら名乗っている通り「欧風居酒屋」という、ある意味無国籍な料理なのかな?

今日の日替わりは、「仔牛のストロガノフ」
これっロシア料理じゃないの?と思いつつ、
10分かからず完食。

まあ一言で言って、「若い人向け」ですな。

2008年11月15日土曜日

まぼろしの邪馬台国

昨日は、早めに仕事を切り上げ
8時から、中洲大洋で映画を観ました。
レイトショーで、1000円

まぼろしの邪馬台国』

仕事で、広告ご協賛をいただいているので
まあ「おつきあい」と思って観たのですが
意外と(といっては失礼?)面白かったです。

九州の人、特に博多と島原、佐賀あたりの人には
お勧めです。

もう泣けて、泣けてとか
激驚きとか
そういうのとは違うのですが
なんだか爽快な感じでした。
吉永小百合って、なんだかんだいって
やっぱり素敵!と思ってしまいました!


観るなら中洲大洋がお勧めですよ
なぜなら、初めのほうで「昭和30年代の中洲大洋のあたり」が
出てくるからです。

前回ここで観た「おくりびと
に続いて、「当たり」が続いています。

2008年11月14日金曜日

ティータイム


朝出勤して、まず薄目のレギュラーコーヒーを一杯。

内勤の場合は、けっこうコーヒー、水、お茶を飲む。
最近、1日に1回飲むのが「ローズヒップ&ハイビスカスティー」
色が赤ワインぽくて、なんとなくホットワインを飲んでいる気が・・・

これは太らんだろう!(水ぶくれするか?)

2008年11月13日木曜日

ピアット マツオ






最近、警固方面に足を伸ばしてないなーと思い
高血圧対策のウォーキングを兼ねて
大名を通って、警固方面へ。

不動産ファンドバブルがはじけて、虫食いビルがここにも目立ちます。
前のバブルがはじけた後の親不幸通り(親富孝通り?)みたいに
ならないだろうなぁ・・・

お目当ては、「天ぷら だるま」
臨時休業・・・がーーーーーん!

じゃあ韓一館・・・あれ?シャッターしまってる。

どうしようかな・・・と思いつつ、警固交番の小道へだてて隣の
新築マンションの2階に、イタリアンがあるのを見つけて突撃。

piatto Matsuo「イタリア料理 ピアット マツオ」

piattoとは、イタリア語で皿に盛られた料理という意味なんだそうです。

14席ほどの小さなレストラン。
ランチメニューはパスタランチが1500円、おまかせコース2500円。

「赤提灯」を一回我慢することにして「おまかせコース」を注文しました。
店は、ご夫婦で切り盛りされているご様子です。まだ日が浅いように感じました。



まず前菜に4品(ズッキーニのフリッター・生ハム・鴨薫製・なんかのパテ・サラダ)
ニンジンのスープ
パンパルデッレ(パスタ)ポルチーニ(きのこ)ホロホロ鳥のラグソース(←これが美味しかった)
メインは子羊のカツレツ
デザートにガトーショコラとコーヒー味の冷菓(名前忘れた)
アフターコーヒー(希望によりエスプレッソにもできる)

シェフは、イタリア各地で修行をされたそうで、味もなかなか本格的です。
お店のファンをつくっていき「これから」を期待されるところです。

最初は、女性二人連れ(昼間からワイン飲んでた!)と私だけだったのですが、
あとから中年カップル、幼稚園かなんかのお母さん連中5人、おばあさんが入ってきて
ほぼ満席。厨房はややてんてこ舞いの様子でした。

お店のHPはこちら。

近くの旧西部ガス本社あとに、高層賃貸マンションが建っていましたが
入居者はあるのか?
そもそもこのお店が入ってるマンション自体、あまり人いなそうな感じ・・・

店を切り盛りしていくのは大変でしょうが、腕は確かなようですので
今後のご健闘をお祈りしたいです。

2008年11月12日水曜日

1000円うな丼


うなぎ。好きな方は好きですねー
昨年は産地偽装問題などがあり
値が上がりましたが・・・

うなぎの「柳川屋」さん
グループで11店舗ありますので
ご存じの方も多いでしょう。

ここは、宮崎産、鹿児島産を中心に
国産にこだわっています。

でもやっぱりうなぎは高い。
おいそれとは食べられない・・・

そんなイメージを持つうなぎファンの方に朗報!
柳川屋さんの「第二中洲店」では、この11月から
ランチ限定で「1,050円」(税込み)のうな丼を始めました。

吸物、香物付

仕入れるうなぎのなかで「細もの」と呼ばれる
ちょっと細い形のものを工夫して調理することで
この価格での提供ができるようになったとか。

ご飯は「白飯」と「味付き」の二種類から
お好みで選べるそうです。

場所は「ちんや」さんの2軒隣

貫線から中洲大通りを南に、最初の辻を左へ
博多川に面する角が柳川屋第二中洲店です。

2008年11月11日火曜日

ロシア料理 ツンドラ


いよいよ寒くなってきました。

今日は少し足を伸ばし、大名の
「ロシア料理 ツンドラ」へ。

1960年創業。48年目の老舗。

いつもは「ボルシチランチ」(840円)ですが
今日は少し奮発して「グリバーミランチ」(1380円)を・・・

グリバーミとは、きのこのシチューが入った「壺焼き」ですね。
パンで蓋をした。(写真)

ボルシチ、サラダ、ピロシキがついています。
アフタードリンクは、ロシアンティーかコーヒーが選べ160円。

なんとなく冬の訪れを感じさせてくれるランチです。
年配の方が多かったわ。

ガリガリ君25周年

昨日、「夢タウン」を歩いていたら、文具屋さんの前に
赤城乳業の「ガリガリ君」の看板が出ていた。

25周年・・・彼もそのまま成長していれば
社会の中堅層。子供のひとりやふたりもいるかもしれないな・・・

ガリガリ君は
こちら

私的には、今年の夏食べた「梨」がなかなかいけた・・・

2008年11月9日日曜日

安納もみじ芋

種子島から鹿児島を経由して
安納もみじ芋が届きました。

これは、最初に薩摩に伝わった原種に
近いサツマイモなんだそうです。

無農薬で作られた芋は、少々虫食いがありますが
素朴な美味しさです。
甘すぎず、ほくほくで・・・・

焼き芋が美味しい季節です

2008年11月8日土曜日

やき鳥 鳥治

福岡の「焼き鳥」屋さんといえば、
豚バラが定番であることに代表されるように
「鳥」以外も多く素材にされるのが特徴ですよね。

東京に行ったとき
「焼き鳥」屋さんでは、鳥しかないことに
驚いたことがあります。

でも全国的には、それがスタンダード。

そんな「鳥」しか焼かない焼き鳥屋さんが
天神4丁目にある「やき鳥 鳥治(とりはる)」

フルコース(9本)と、半コース(6本)があります。
どちらも、「もう食べられない」と思ったらオーダーストップができます。

鶏のスープも美味しい(これは博多風?)
使っている鳥は、鹿児島産や宮崎産の地鶏だそうで
一本がかなりのボリュームです。

キャベツがついてくるのも博多風

「東京風の焼き鳥が食べたい」という人が居たら
ここに連れて行くのがいいかもしれません。

(ただ、普通の焼き鳥屋さんに比べ、やや値が張ります)

2008年11月6日木曜日

吉塚と言えば・・・

吉塚うなぎ・・・は中洲で、なおかつ今改装中

だるまの天ぷら・・・は、美味しいけど、またの機会に

吉塚といえば「クリッパーズ!」

それはそうなんだけど・・・

吉塚といえば
知る人ぞ知る

特に「博多なんこつ天」は、こりゃもう最高ですばい!
ビールがすすむ〜

あー食いたい。
食いながら日本シリーズ見たい。

仕事が・・・終わりません・・・

2008年11月5日水曜日

ついに誕生!

自分より年下(1ヶ月半)のアメリカ大統領!(笑)

2008年11月4日火曜日

イタリアンワインのヌーボー

11月といえば・・・ボジョレ・ヌーボー
今年は11月20日解禁ですか?
以前のようなお祭り騒ぎはなくなりましたが・・・

ところで、ワインの新酒は、当然ながら
ほかの国でもつくられます。

イタリア産の新酒は
「ノヴェッロ」といい、今年は11月6日
明後日が解禁なんです!

あまり日本でお馴染みがないのは
イタリア人が
「外国に回すぶんがあれば
 自分達で飲むよ」(笑)ということで
輸出の絶対量が少ないからなんだそうです。

明日(5日)にはイタリアンレストランには入荷すると思いますので
粘れば、午前0時、世界に先駆けて
Vino italianoの新酒が味わえるかも・・・

2008年は、なかなかの出来だそうですよ
 

イタリアンのおせちはいかが


「居酒屋じゅごん」が、他に先駆けて送る
「ここだけの話」

特に東区の方に・・耳寄りな、お話

香椎にあるイタリアンのお店「オリーブ」
あまり気取らず、それでいて味はしっかりとした
町のオステリア(食堂・居酒屋)です。

まあ、このお店自体もお勧めなのですが
今回は、このお店の「特選おせち」をご紹介。

常連さんの「つくってみてよ」の言葉がきっかけになって
8年前から、限定でつくりはじめたそう。

全部イタリアンというわけではなく、和の要素も入ってますが
フォアグラのパテとか、生ハムとか、金柑のコンポートとか
「和」と「伊」の合体が独特。

さらに、通常はデパートやレストランのお節は
つくりおきするため、真空パックなどのものが多いんですが
ここはスタッフ総掛かりで30日の夜に徹夜でつくるので
本当の手作り、できたて。

価格は21,000円(スプマンテ=スパークリングワインのハーフボトル付き)
「がめ煮」など、家でつくれるものはメニューにいれてなく
プロならではの味と材料で仕上げてます。
ボリュームもがっちりあって、満足。

ただし12月31日に、お店まで取りに来られる人限定。
場所は香椎の駅そばです。

ご注文、または詳しく知りたい方は
じゅごんまでどうぞ。
うちも来年の正月は、このおせちに決めました!