トム・クルーズ主演の『ワルキューレ』に
金曜日行ってきました。
実在の人物(シュタウヘンベルク大佐)による
ヒトラー暗殺計画・・・
まあハリウッド作品であるし
あまり期待しないで行ったのですが
予想通り?
★★☆☆☆
星ふたつといったところでした。
いきなり主人公はじめとする登場人物が英語しゃべりだすところで
「まあ、まあ」という感じなのですが
それはおいといて
ストーリー的にも「暗殺計画は失敗」という「オチ」がわかっているので
それを上回る世界観、緊張感をどうつくりだすかが
勝負だと思うのだけれど・・・
この映画、ドイツ作品(TVドラマ)の「リメイク」らしいですね
ドイツでの評判はどうなんでしょう?
シュタウヘンベルクは「反ナチの英雄」ということで
向こうでは有名な歴史上の人物らしいです。
「砂漠の狐」ロンメル将軍も
この計画への関与を疑われ
服毒自殺(を強制)されているはずです。
しかしハリウッドはネタ切れで
過去作品や外国の「リメイク」流行ですなー
4月は
『おっぱいバレー』
『レッドクリフ パート2』
と楽しみな作品が2つ
前者は北九州市が撮影協力していて
1970年代後半という
私にとってジャストタイムな北九州の様子を
楽しみにしています。
消滅防止更新
3 年前
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