2009年1月28日水曜日

硬、バリ硬、生・・・


ええ、忙しいんでね・・・
こんな私でも。
最近、ゆっくり飯を食う時間もない。
ほんで仕事は、レストランや料亭のPR原稿を必死で書いているという
なんとも皮肉な状況なんですが。

今日は時間の合間に「元祖長浜屋」で。
ここについては、以前「本宅」でも書いたことがあるし
今更何を書くの、という感もあるので
ぐだぐだは書きませんけど、

博多のラーメンで、麺のゆで具合を「硬!」とオーダーするのが
流行りだしたのは、いつ頃からでしょうか?

なんとなく通っぽいからか、好みにかかわらず
「硬!」と言う方が、8割くらいはおられるようですな。

私は無言・・・すなわち「普通の固さにゆでてください」
他の店に行ったりすると「麺の固さは?」なんて
いちいち聞かれたりします。

「普通で」

好みは別として、その麺がもっとも美味しくいただける
理想の茹で上がり具合が「普通」なんではないでしょうか?
なぜみんな、硬いのを食べたがるのか?
最近はエスカレートして「ばり硬」を超え「生!」なんつーのもありますな。
東京でやったら、生ビールが出てきそう。

「硬」の人はパスタなんかも当然「アルデンテ」つーことになるのでしょう。
ステーキは「レア」がいいのか?「ウエルダン」がいいのか?
英語ではなんと言うのか?
「ハードボイルド」は、よく茹でた固い玉子のことだから
茹で時間は長い方がよいのか?短い方がいいのか?
短かったら「ソフトボイルド」

「ソフトボイルド」・・・なんとなく「ソフトボール」に似ていますな(笑)

「おばけのQ太郎」のコイケさんは
ラーメンにお湯かけて、すぐ食ってたから
硬麺派でしょうな。

あ、仕事に戻らなくては・・・
とりとめのない話で失礼

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